ラグビーが大いに盛り上がりを見せた。
選手たちの活躍ももちろんいいが、僕はロゴに惹かれた。
この桜のロゴ、なんとも美しく、かわいらしい。
一方、選手たちは屈強な男たち。
そのギャップもまたなんだかグッとくるところがあった。
そしてこのロゴ見てて、なんというか、以下のような感情が生まれた。
日本で生まれて育って良かった、と。
こんなこと、普段は全然意識しないんだけれど、桜の美しさ、儚さというものを改めてこのロゴを見て思い知って胸にじぃんとくるものがあった。
また、最近の論調として日本人自身が日本という国を悲観している風な空気感が漂っているので、そのようなある種逆境的な局面の中、この桜のロゴを持つラグビー日本代表の8強入りの活躍は、特段に輝いて見える。
やっぱり今後も日本で暮らしていきたいななんて思ったりもした。
(もともと海外に移住したいなんて思ってもいないのだけれど、あらためて。)