写真OKだったので、ついつい。
といっても3巻までくらいしか読んだことがないが、
こんな面白くて勉強になる漫画があるとは!
と、読んだ当初は衝撃だった。
主人公キートンは考古学者なのだが、同時に保険会社から委託されている調査員。
怪しい事件があるところにキートンが駆けつけるという、サスペンスかつ冒険的な物語だ。
そんな物語を描く浦沢直樹が新作を。
紀伊國屋に試し読みがあったので、読んでみた。
伏線の張り方、人物、風景の描写…
さすがは浦沢直樹!
まるで、ハリウッドの映画を見ているような感覚に襲われた。
このマンガ、続きが読みたい!
…
しかし、個人的には完結しているものでないとなかなか手を出したくない。
そういう方、少なくないのではないか?
というわけで、この「あさドラ!」、完結したら読もうと思う。