平成最後というこの日、Amazonプライムで『この世界の片隅に』を見る。
ズーーーーーーーーーっと、見たかったので、それを平成のうちに叶えてよかった。
今、見終わった。
率直に思うこと。
…
…
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つらい。
面白いけど、つらい。
微笑ましいところもあるし、
キュンとしたり、あるいは
勉強になるようなところもあるけれど、総じて、
つらい。
絵は美しい。
ジブリが大好きな僕としては、この絵のタッチ、とても好きだ。
なんというか…
う〜ん………
もう一度見たいような気もするけれど、
もう二度と見たくないような気もする。
分かりますか? この気持ち…
いわゆる「アンビバレトな感情」という、アレです。
ただひとつ。
ただひとつ言えることがあるとしたら、
この映画からは学ぶことが多い
ということ。
あともうひとつ、思いつきました。
この映画、2016年とのことですが、、、
もっと早く見ておけばよかった
という、前向きな、後悔。