そこから一つ紹介を。
先生(孔子)が言われた。
40過ぎて人から信用されていないようでは、まあ終わりだろうね。
ちょwww
うわぁ・・・www
そこまでぶっちゃけて言っちゃいますか孔子先生wwwwww
論語のこの部分を初めて読んだ時、吹きましたよ(笑)
まさか論語を読んで吹くとは思いませんでしたからね(笑)
この章句を読んだときは確か24歳くらいのときだ。
今わたしは30歳。
40歳まで、あと10年。
それにしても、孔子先生の言うところの「終わり」っていうのはなんなんだろう?
仕事ができなくて社会的に終了ってことでいいのか?
もっと、別な風に解釈すべきか?
そういえば、経済評論家の山崎元が以下の本でこんなことを語っていた。
28歳までに、「この仕事で自分は行くぞ!」と決心する。
35歳までに、その会社、業界で「この人は仕事ができる」という信用を得る。
45歳までに、会社に今後も頼らず、自分自身のリソースで戦える準備をする。つまり独立を視野に入れる。
このことから考えると、ある程度の年になって信用がないというのは、次のステージにいけず、成長がない、といえ、それでいいのかい君は?? と、孔子先生は問うているのではないだろうか。
しっかし、孔子先生のあの章句は、ドキッとするなぁ。
35歳まであと5年。40歳まであと10年。
日々を大切にせねばですな。