テレ朝で吃音に関するドキュメントがやっている。
吃音と言えば、この漫画を思い出す。
志乃ちゃんはクラスでの自己紹介のときに自分の名前が言えなくて、
「わわわわわたしのなななまえは・・・・・」
と、なってしまい、先生からは緊張しやすい子だと思われ、クラスメイトからはテンパりやすい変な子だと思われてしまった。
私は吃音ではないが、緊張しやすいタイプなので、非常にこのマンガに共感できた。
吃音は、ともすれば周囲に「変な子」「ヤバいヤツ」と思われてしまうリスクがある。
これは周囲の理解がないだけだろう。
特にこの漫画では先生の理解がなかった。
こういったマンガがもっと広まればいいのにな。
と、思ったら、映画にもなっているのですね。