ゲーテとの対話を読む。
もともとまんがで読破シリーズである程度中身は理解していたのだが、あまりにもグッとくる言葉ばかりだったので、原書を買った。
今回はこの名言を紹介。
結局、最も偉大な技術とは、自分を限定し、他から隔離するものをいうのだ。
要するに、自分の得意分野、専門分野を知り、それを突き詰めるということなのではないだろうか。
私の場合は学習塾講師で、英語、社会を教えていて、また書くことがあまりにも好きなので、このブログも副業という位置付けで今後もがんばっていきたいと思っている。
その上でなにをすべきなのかといったら教材の研究であったり、書く技術やブログの収益を上げるための研究だ。
つまり、研究、研究、研究。
そればかりか、同業者、あるいは異業者、ひいては自分以外の他者との対話の中でヒントを見つけ出すことが大事だろう。
いずれにせよ、なにか「ピン!」とくるもの。
アンテナを張りつつ、自分のすべきことを突き詰めていきたい。