うげっ!
2011年の福島第一、そしてまさに東海村だけれど、1999年を思い出させる・・・。
放射線って、未だによく変わらないけれど、人間にとってはどうしたってこの放射線には弱いから、どうも太刀打ちのしようがないのが、どうしても怖さを感じる。
大丈夫なんでしょうか。。。
そういえば大前研一はMIT時代は原子力の研究をしていたそうで、その時代は原子力の研究者が沢山いたそうだ。
しかし今は原子力の研究者というのはかなり減ってしまったという。
それは世相を繁栄し、どうしても原発は悪者というイメージが張り付いてしまったからだろう。
原子力ではない、代替エネルギー、クリーンエネルギーに、石油から変わっていく必要はまち間違いなくあるのだけれど、原子力もいきなりゼロにはできないだろう。
実際フランスは自国のエネルギー源の70%以上を原子力に依存している。
このような現状から原発をゼロになんていきなりできる訳がない。
だからこそ、研究が必要だ。