どれくらいの教員が過労死ラインを超える労働時間で働いているか
— せやろがいおじさんA.K.A えもやん (@emorikousuke) January 29, 2019
実際、過労死でどれくらいの教員が亡くなっているか
皆様はご存知でしょうか?
教育界のあまりにもブラックな労働環境について叫びました。#せやろがいおじさん
▼より詳しい内容のフルver.はこちらhttps://t.co/6cG4RjRv5S pic.twitter.com/X6aDgrC8OZ
最近注目しているYouTuber、せやろがいおじさん。
このかた、沖縄の海が綺麗な所で社会問題などのことを字幕付きでカラダを張って絶叫主張をし、またカメラもドローンを駆使して動画を創っている。
これが、引きつけられる。
というのも、彼の「伝えたいこと」というよりも、「伝え方」が全力で、またその伝える場の環境がとても美しく、そのギャップもまたユニークだからだ。
もちろんそれだけでなく、彼の「伝えたいこと」が「なるほど」と思わされるようなモノであるからだ。
例えば教育環境についての主張の動画。(上にも挙げているが)
ブラック過ぎる教員の労働環境について【せやろがいおじさん 】
これはつい見入ってしまった。
私は学校現場ではないが、学習塾という教育現場にいるという意味では、似たような環境である。
子供のためにかける時間よりも、それ以外の保護者対応、つまり営業ということが重視されがちで、じっくり腰を据えてなかなか本当の意味での「教育」ができないときがしばしばある。
だから、どうしても時間外労働が多くなるのだ。
そのことについてせやろがいおじさんが問題提起したのは、大きい。
今後も注目したい。