dodaという転職サイトがある。
このサイトに私は去年の前半に登録した覚えはないが、この会社が運営している口コミサイトに会員登録した為、dodaから転職情報がガンガンくる。
退会手続きすればいいのだけれど、パスワードを忘れたからなかなか踏ん切りがつかない。
なのでずっとスルーしていたのだけれど、このMail、土日だろうが関係なしに毎日くる。
うざったい。。。
まぁまだMailだからマシな部分はある。dodaではないが、リクナビやマイナビに登録した当初は電話が毎日かかってきた。
もちろん全部シカト。
電話、かけるのもそうだけれど、受けるのも好きではないからだ。
それは堀江さんと西野さんの本にも書いてあることだ。
電話は人の時間を急に奪うものだ。だから害悪でしかない。というようなことが書かれている。
これは同意せざるを得ないですよね。
私も仕事をしていて、電話がかかってくると全ての仕事が止まる。
新卒で入った会社の上司もそのことについては嘆いていたことが記憶に新しい。
どうしても電話する際は事前にアポを取る必要があるんではないかな?
転職で電話面談をした会社は事前にアポをとってから電話したが(当たり前っちゃ、当たり前だけど)、今後の電話のあり方は直接あって話すのと同じように、電話はアポが必須になってくるような気がする。
というか、そうなってほしい。
そうではないクレーム対応やお問い合わせ系のお電話は、全てコールセンターに外注すればいいと思うんだよ、ガチで。
そうでないと目の前の仕事に集中できないんだよ。
マルチタスクが求められる時もあるけれど、本当はマルチタスクって良くないんだよ、絶対。
それで最高のパフォーマンスが出せるのならばいいんだけれど、そうでないことがほとんどでしょう?
本当は目の前の一つの仕事に1点集中した方がいいパフォーマンスだせるに決まっているでしょう? 違いますか?
だから、そういった面で電話はよろしくない。
あと、電話は相手が見えない分怖いところがあるし、それゆえに声のトーンなどを必要以上に気をつけないといけない分、非常に「疲れる」。
その意味において、電話は「電話のプロ」に任せた方が良い。
餅は餅屋、っていうじゃないですか。それですよ。