またまたまたまたナウシカを見返している。
ナウシカを見たいからというより、オーディオコメンタリー(庵野秀明と片山一良がナウシカ見ながら語り合ってる副音声)が面白くて面白くて。
そこで2人がこんなことを言っていた。
片山「ちゃんとヒロインのセックスアピールはちゃんとしてるんだよね。」
そういえば昔、「初恋の人はナウシカ」と言っている人が何人かいたが、そういうことか。
上のワンシーンは、アスベルという少年を助けるために腐海でメーヴェ(飛行機)を操作している時に、デッカい飛ぶサソリの尻尾に引っかかってメーヴェから落ちる時のシーン。
それにしても胸がデカすぎないか?
ジブリのヒロインの中ではやたらデカい方ではないだろうか。
あ、この時は トップクラフトという、ジブリの前身の制作会社だから、厳密にはジブリではないか。
それにしても、やたらセクシーじゃないですか?(下のシーンも胸が気になってしまう。)
内容もそうだけど、こういったヒロインの胸が強調されるシーンが少なからずあるから、風の谷のナウシカはどちらかというと大人向けのアニメに違いない。
どうやら、「胸をゆらす」ことを始めたのは宮崎駿が最初のよう。
なるほど、やはり偉大だ。