夜、テレビを見ていた。
ふと、横の壁に気配を感じた。
ヤツだ。
そう。
Gである。
「おっ!」
「げっ!バレた…」
「…どうしようかなぁ…」
「やべぇ…ヤられる…汗」
「うーん、叩くか!」
「やばい、叩かれる!」
「くそっ、逃げられた!」
「よーし、なんとか逃げ切った!」
「くそー、どこにいやがる…? あ、あそこに隠れていやがるな…?」
「よーし…ここに隠れていよう。。」
「うーん、困ったなぁ、なんかスプレー的なもので倒すしかない。。。でもファブリーズしかないなぁ。、。」
「これであの人間も私を叩けまい…一安心だ…」
「…よしっ! ファブリーズで倒してみるか! 除菌もできるから、なんとかなるやろ!」
「…む?!」
「くらえっ!ファブリーズ攻撃!」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ。
「ウオォおおおおおおおおオォォ!!!!!!!!!!!!!!!泣」
くるんっ!
「あっ、ひっくり返った!」
「や、ヤラレタ…」
「やた!ファブリーズの勝利!」
「い、いいにおひなのに………バタッ(;_;)」
「ファブリーズ、強いね!」