150人くらい入るキャパの会場で、授業。
壇上は高く、全てを見渡せる。
全てを「支配」できるような気分だ。
それ故に、なかなかの緊張感。
相手は中3だが、気分は人気予備校講師だ。
私は英語を教えた。
尊敬する竹岡広信先生に少しでも近づけたのだろうか?
自分でもいうのもなんだが、僕は授業は熱い。
「アツさ」という意味では、竹岡先生にも負けない自信はある。
知識、教え方の技術の点では足元にも及ばないけれど、「熱」においては持ち続けていたい。
また、今日は自分が自分に如何に甘いか、ということを思い知らされた。
何があったのかはここでは決して書けないことだ。
ともあれ、いい経験をさせていただいた。