オフィスにて─────
上司「アルテマ、お前の日報見てたんだけど、先週はここの会社の社長と全然会えてなくないか?」
アルテマ「いやぁ、、そういう時期もありまして。。。」
周囲、爆笑。
私がとっさに言った言葉で、特に狙ってもいないのだが、大きな笑いが生まれた。
「笑われた」というよりかは、僕は昔から自分がポイントとなって笑いを生むことが好きだったので、「笑いをとった」と思っている。
笑いをとった瞬間、
「何が面白いんだ?!?!」
と思ったけれど、考えて見たらシリアスなシーンで急にセンチメンタルなフレーズが現れた意外性に、笑いが生まれたのではないかと思う。
「笑い」とは、ギャップ、その流れから予想だにしないことが生むものではないだろうか。