朝から病院に行く。
先日行った千葉駅のペリエの中にある病院。
今回は、咳と鼻水だけでなく、頭がフワフワ(ふらふら)するのと同時に、腹(胃)が痛く、かつ背中がバリッと痛かったことを先生に言った。そしたら、
「うーん、なんか変な病気が隠れてるかもしれないから、尿とレントゲンと血液検査をしましょうね。」
え、そこまでしてくれるんか!
最初、医者の点数稼ぎかと下衆の勘ぐりをしたが、結論としてはそうしてもらって大変良かった。
私の今回の体調不良、実は気管支炎だったことが判明した。
尿と血液は問題なかったようだが、レントゲンを見たら、
「なんだか肺にちょっと影がありますね〜」
といわれ、これが気管支炎(気味)だといわれた。
確かに咳がここんところ1ヶ月以上止まらなく、また身体の中心が冷えるようで、腹も痛かったので、そういうことか、と腑に落ちた。
それにしても気管支炎、ひどくなると肺炎になるとのことで、怖いなぁ。。。(−_−;)
いやしかし、自分はどうも病気と仲が良いな…。
頭痛(4歳〜)、前立腺炎(25歳)、鬱病(28歳)、前立腺炎(28歳 3年振り2回目)、そして今回の気管支炎(29歳)といい…。
やれやれ。
でもやっぱりheaven helps those help themselves だよね。
P.S.
なんか病気と縁がありすぎなので、医学に関して面白くて分かりやすくて為になりそうな本を本屋さんで探した。
このビジュアルノートは希望を叶える完璧なものだったが、ちょっと高かった…
なので、こっちを買った。
この前、ツイッターで「医学について学びたいけど、専門的すぎるのは嫌という人には、図解が多くて分かりやすい看護学生向けの本がいいよ」という書き込みを見たので、それにのっとってはいないけど、妙に頭に残ったので、つい買ってしまった。
身体とは文字通り一生一緒だから、医学を学ぶことは必修かもね。