ルノー・日産、22年に完全自動運転 異次元競争に突入:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ15I31_V10C17A9MM8000/
日本の自動車メーカーといえば、やはりTOYOTAだし、今後もTOYOTAが自動車の未来を引張ていく存在であろうことは、容易に想像できるのだけれど、個人的にはNISSANに、最も期待を寄せている。
NISSANは世界に先駆けてEVを大量生産し、世界で50万台も販売したという、他社には出来きていない、圧倒的な実績があり、それに伴う信頼性も高いだろうという予想が、容易につくからだ。
今、世界はガソリン車廃止の動き、流れとなっているが、次に来るのはEVだろう。
TOYOTAが以前からHVを売りまくっていて、完全水素自動車も一般販売しているが、流れはFCVではなく、EVではないだろうか。
EV販売においては、テスラが今一番注目されているだろう。というのもなんてったって、そのスタイルのクールさが眩しいから。
正直言って、TOYOTAのHVやFCV、ましてやNISSANのEVも、決してクールなスタイルではない。
新しいリーフは少しかっこよくなったが、まだまだではないか。
目標は、スカイラインGT−RとかフェアレディZのEVが誕生することが、最終目的ではないだろうか。
ここまで行けば、テスラに負けることはないだろう。
攻めちゃえ、NISSAN。