『恋は雨上がりのように』を読んでいて、ふと或る漫画を思い出した。
それは、作者はおろか、タイトルすら思い出せなかったのだけれど、『恋は〜』同様に、陸上と青春が絡んだ漫画であり、主人公は「如月」といって、その子が2人の女の子を振り回す、という漫画だ。
そんな様子なので、Googleでは「陸上 漫画 如月」と検索した。
探すのに時間がかかったが、あった!!!!!!!!!!!!
コレ、読んだのは中学生くらいだったと思うけど、主人公が女性関係においてあまりにも、あまりにも辛い境遇だったので、よく覚えている。
やっと出逢えた。
Kindle アンリミデッドで読めるので、尚更助かった。
…泣いた。
いや、本読んで久々に泣きました。。。
あまりにも、あまりにも可哀想なシーンがあるものだから。。。同情しないわけにいかないから。。。
さて、話が変わるのだけれど、このマンガを読んでいたら、気になるシーンがあった。
いや、「付き合ってる」って、「付き合ってください!」「…うん、いいよ、付き合おう?」
という、契約交渉をしたら、「付き合ってる」ってことじゃないのか???
と、思ったのだけれどなぁ。。。
漫画の中での概念は「外から見て」ということやんな、これは。
個人的には、如月くんはちゃんと告白しないとダメでしょ、とは思った。