他の方のブログを見てたら、上のように、又しても「からかい女子の高木さん」の漫画の広告が登場した。
やれやれ、どれだけ僕の心をかき乱せば気がすむんだい?
というような、村上春樹の主人公的な気分だ。
ただ、「やれやれ」といっても、うれしい「やれやれ」だ。
ほんとに惹かれるものがあるんですよ…「からかい女子の高木さん」には、。。
それは以前にもblogで分析してるんだけど、今回はまた新たな視点から語りたいっす。
「高木さん」の目と雰囲気について
下の画像見て欲しい。
以前にもこの画像は出しているが、何と言ってもこの眠そぅな目が好きだ、といったのだけれど、この高木さん、そういえば人造人間18号に似てるなと思ったのだ。
私は世の中にあるアニメキャラの中で、人造人間18号が1番好きなのを、ふとネットサーフィンしてて思い出したのだ(正確には、人造人間18号と、クリリンのセットが、好きだ)。
なんというかな、このツンとした感じと、プライドが高そうだけど、デレな要素もありそうなところ。
(…なんか書いてて変態な気がしてきたな…(苦笑)まあいいかw)
ドラゴンボールの35巻(セルゲームの終焉)で、人造人間18号とクリリンの絡み(コミュニケーション)を読んで、そこから人造人間18号に惚れた、という原体験があったことを思い出したのだ。
そんな原体験をすっかり忘却していて、今回『からかい上手の高木さん』という、人造人間18号に似た女性キャラに出くわし、好きになったのだ。
「なんで好きなんだ???」と、考え続けた結果、人造人間18号の原体験を思い出すに至った。
…そう考えると、根本的に考える(哲学する)ということは、すごく大事なものに思えてくるなぁ。