何度とblogに書いているんだけれど、何度でも何度でも何度でも何度でも立ち上がり書きたくなるくらい、 『からかい上手の高木さん』が、好きだ。
しかし、ふと思った。
「なぜ僕はこれほどまでにこのマンガに惹きつけられ、ココロを奪われるのか?」
と。
私は何かある対象に強い感情を覚えた時に、「なんでやろ?」と考えることが好きなので、今回はその『引力』について考えてみた。
以下の漫画の真ん中の高木さんの顔を見て欲しい。
ほら、なんというのかな、あの挑発的な目つき!
腹立ちますね(笑)
そして眠そぅな目つき!
私は眠そぅな目つきが大好きです(笑)
以下の高木さんもいいですね、眠そぅで(笑)
そして、なんと言っても、挑発的で眠そぅな目つきを兼ね備えつつ、どこか哀しげ、物憂げな目つきがいい!!
以下の高木さんを見てください。
いい、スゴクいい。
西片くん(右の男子)のびっくりした表情とアシンメトリーなのも、いい。
挑発的で、眠そぅで、そしてどこか哀しげ、物憂げな目つき。
あと、さらに言うと、媚びてないところがいいですね。
媚びず、「自分」がしっかりと在る感じがする。
まとめると、この、1つのものから複数のファクターを感じざるを得なかったからこそ、私はこれほどまでにココロをかき乱されてしまったと、分析する。
山本崇一朗氏、素晴らしい。