自動運転、システムが主体 アウディが世界初の市販車:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC11H1F_R10C17A7000000/
え、早くないですか?!
個人的には後2年くらいかかるかなぁ〜と、思っていたけれど、なんと今年の秋から発売だってさ。
上のクルマはただ、レベル3らしい。
レベル3というのは、記事にこうある。
レベル3はシステムが主体となる。
全ての操作をシステムが実施し、運転手は運転以外の作業をすることができる。
システムが介入を求めたときに初めて運転手はハンドルを 握る。
つまり、大体は自動で、少し人間の手も借りるよ、というレベルみたい。
レベル3の自動運転車はアウディが世界に先駆けてるようで、記事にもこう書いている。
レベル3をめぐっては世界の自動車大手が20年ごろの実用化をめざしている。
運転手すら不要の「レベル5」などの完全自動運転では米グーグルや米アップルなどIT大手も参入を狙う。
レベル5はすごいですね。。
そういえば、誰も覚えていないけれど、昔々、佐野史郎がでていた、『特命リサーチ200X』という番組で、自動運転車が特集されていた気がする。
となると、もう20年以上も研究されているわけか。
いやぁ、夢があるね。。。。
ただ、上のアウディの自動運転車、気になる値段は…?
A8はまずドイツで今秋に発売し、世界に広げる。価格は9万600ユーロ(約1千200万円)からだ
…たっけえ!!!!!!!
うーん、現実的な値段じゃないな。
将来、100万円程の軽自動車にも、レベル5の自動運転システムが搭載させるのは、いつになるのか。
はてさて。