本日はクリスマスイブであるため、どの店も混んでいた。
その関係もあってか、なんとなくだがどこの店員さんも対応が
「…うーん。。。」
な、ものだった。
私は彼女と、とあるピザ屋さんにいったのだが、まずそこでは水が出てこない。
周りを見渡すと水があるのに、ウチのテーブルだけ、ないのだ。
そこで店員さんに「すみません、お冷ください。」といったら、謝りもせず、「はい。」と持って来た。
いやいや、まず謝罪しないとダメでしょ、と思わずにはいられなかった。
更にある。
支払いの際に、カードで支払ったのだが、その際に店員さんは私のカードを読み取った後にレジのレシートやカードを置くゾーンに私のカードを「投げた」のだ。
「置いた」のではなく、「投げた」のだ。
正確にいうと「ポン」と置いたのではなく、「ヒョイ」と投げるように置いた。
私はクレジットカードが大好きで、会計時に出したカードは特にお気に入りだったものなため(オリコの「ザ・ポイント」。そう、知る人ぞ知る、あの「黒くてポイント還元率が高いアレである)、特に「むっ」としてしまった。
このことについては指摘しようと思ったが、めんどくさくなって指摘はしなかった。
…でも、店員さんの今後のために指摘した方が良かったのだろうか?
…まぁいいか、しかし今後は「そういうこと」があったら指摘してかないと、返って損なことになるかもしれないから、指摘していこう。
さて、今日のことを振り返ってみる。
やはり土日でクリスマスイブ、そしてクリスマスなため、どの店も混んでいる。
ゆえに、店員さんもより忙しさが増す。
そうして、ひとつひとつの注意力が散漫になるのだろうか。
そういった外的要因だけでなく、
「…クリスマスでも働くなんて…世のカップルどもめ。、。」
といった、ルサンチマン的な内的要因も相まって、今回、
「え、店員さんそれはちょっと。。。」
と、思わざるを得ない場面が生じてしまったのかもしれない。
そういえば、同じピザ屋さんで、全国各地のピザハットの持ち帰りシステムが酷すぎて、店頭がお客さんで溢れかえり、時に怒号が飛び交うという「地獄絵図」であった、という。
…どこもクリスマスイヴは、大変だ。。。