それでいて、なかなかろれつが回らない。
そんなもんだから、けっこう周りの人から笑われたりした。
こっちは完全なまでに不調なわけだが、その不調さを嘲笑されたりするわけである(嘲笑まではいかないかもしれないが)。
やれやれ。
この非対称性について、やはり頭や胃が「ムカッ」としたりする。
しかし、こんな名言がある。
『胃が痛い? それは胃の筋トレだよ。』
今回のこの非対称性については、これ胃の筋トレと捉え、これからますます剛胆となっていい仕事をしていきたいと思ふ。
また、この非対称性について、そもそも嘲笑されているその瞬間も、私には給料が発生している。
ある意味したたか(?)な考えかもしれないが、「まぁ、笑われることも仕事のうちやな!」と、開き直る気概が必要であろう。「お金もらえるし」と。

- 作者: 宋文洲
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/08/03
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