正直言って、今まで仕事でこれほどまでに疲れて帰ってきたことはない( 特に肉体労働をしたわけでもないのに)。
その上さらに、持病の頭痛が痛い。ガンガンと。
やれやれ。
そして今、何と言っても彼女に会いたい。
こんな日には優しく癒してほしい、と思う。
……こんなこというと恥ずかしすぎるが、Blogだと何だかいつも素直に書けるので、さらに思うままに書く。
もはや、同棲したい、と思うくらいに彼女が愛おしいのである。
愛おしい。
…誠に照れくさい言葉である。
しかし、今私が有している語彙の中で、「愛おしい」を使うことが精一杯である。
ともあれ、会えない夜が1日でもあると、寂しい、というのも、まぁあるのだが、違和感がものすごい。
「あれ、なんでいないの?(会えないの?)」
という感覚である。
…誠に彼女に依存(いそん)していると思う。
しかし、これほどまでに引(惹)きつけられるということは、その対象が自分の人生において非常に、破格なまでに「意味がある」からではないだろうか。
私にとって彼女がそうであるし、また読書や音楽鑑賞がそうである。
『彼ら』に出会い続けることが、自分にとっての生きる意味なのではないか、と信じて。