
そこは思ってた以上に広かった。
土地が広い、というより、空が広い。
今まで東京の美術館をひたすら巡ってきた私であるが、こんなにも空が広い美術館は初めてだった。
また、美術館の背後に山があるというのが、いい。
これ、自然的なアートだ。

どこというわけではないが、一瞬「はっ!」と思った瞬間にiPhoneで撮ったのが上である。

高湯温泉。
見事な雪景色。それでいてあまり寒くない。不思議だ。

四季の里に向かう道中。
その美しさに、ついカメラを構えた。

四季の里。
宮城、みちのく杜の湖畔公園のような場所だった。
バドミントン持って来れば良かった、と、前向きな後悔をした。

未来へ。

ゆくかはのながれはたへずして、しかももとのみづにあらず。

木の香り。

土手に臨む山脈。
自然と遊んだ週末であった。