正直、あまり面白い、と思えない。
漢検の勉強をやっていた時はとても面白く、進んで机に向かって勉強していた昔を思い出した。
しかし、簿記はどうも気が進まない。
簿記は、あらゆる資格の中でおそらく最も役に立つ資格と言われている。
役に立つ、か。。。。。
しかし、それを勉強していてあまり面白みを感じない。。
面白い人には面白いものなのかもしれない。
論語に、
「子曰く、之を知るものは之を好むものにしかず、之を好むものは之を楽しむものにしかず」
とある。
あることを知っているより、好きである方が勝っており、更にそれを楽しんでいる方が、好きであることよりも勝っている、という意味だ。
そこから言うと、自分は簿記には不向きなのかもしれない。。
ただ、やはり将来経営者になった時などにかならず役に立つはずなので、3級くらいはやはりマスターしたい。
そうして資格の勉強をして行く上で大事なことは2つ在るな、と思った。
①その資格の勉強をしてて楽しいかどうか。
②その資格を取ってどう活かすか。(→自分の未来のキャリア形成の上で活用しうるか)
この2点ではないかと思った。